取扱商品の紹介

item_head

ベルジャンホワイト

■ベルジャンホワイトの特徴

色が非常に淡く、注いだときに白濁するのが特徴なエール(上面発酵)タイプのビール。
クリーミーな味わいで、ホップの苦みや香りがほとんど無く、柑橘の香りとほのかな酸味の爽やかさが特徴。

307

ベルジャンホワイト307の名前の由来

ベルジャンホワイト307はベルジャンホワイト301に邑南町の山椒を加えてより香り豊かに仕上げました。
07とおおなんをかけて307としました。
また301で使用した川本町産の柚子の代わりに広島産のレモンを使用しています。

item_p_307_left

特徴:甘みのある麦芽に、創業100 年以上の老舗の糀屋がつくる糀をまるごと仕込み、香 り付けにはゆずの皮と山椒を使っています。
白く濁った麦酒 は、自然のままの無濾過の証。さわやかな香りとまろやかな口あたりを愉しむビールです。

アルコール 3.5%
原材料 大麦麦芽(イギリス産)、小麦麦芽(ドイツ産)、米麹(久保田味噌麹店)、ゆず(益田市産)、ホップ(ザーツ-チェコ産)
コリアンダー、山椒(江津市産)
おすすめの飲み方 魚料理や煮物などあっさりした和食等にお召し上がりください。

アメリカンペールエール

■アメリカンペールエールの特徴

コクのある麦芽に柑橘系の香りがするアメリカ産ホップを加えることで、苦味とコクのバランスを意識した。
エール(上面発酵)タイプのビール。

520

520名前の由来

アメリカンペールエール520の名前は一般公募で決まりました。
こちらの商品にはレモンの皮を使用しています。
現在の産地は浜田市と広島県です。
今後は江津市でもレモンの栽培ができるよう、520の売り上げの一部をレモンの苗木を買う資金に充てたいと思っています。
江津でレモンの産地ができるたび、520→521→523と番号が増えていくように・・・との願いが込もっています。

item_p_520

特徴コクを意識してブレンドした麦芽にレモンピールとホップを数回に分けて加えることで、爽やかな苦味とコクがある飲みごたえのある味に仕上げています。
一口飲むと柑橘系の華やかな香りが口の中に広がります。

アルコール 5.5%
原材料 大麦麦芽(カナダ産)、小麦麦芽(ドイツ産)、ホップ(カスケード-アメリカ産)、レモン(広島県産)
おすすめの飲み方 肉料理やてんぷらなどの油を使った料理と一緒にお召し上がりください。

セゾン

■セゾンの特徴

ベルギーで夏の農作業の間に喉の渇きをいやすために飲まれていたと言われる。
エール(上面発酵)タイプのビール。
華やかな香りののどごしが特徴。

744

744名前の由来

セゾン744には益田市の真砂地区の柚子を使用しています。
真砂地区には日晩山(ひぐらしやま)という山があり、そこから湧き出る水を飲用や農業用に使ってきました。
744はその日晩山の標高にあたります。
真砂地区の人々の生活を支える日晩山に敬意を表し、セゾン744と命名しました。

item_p_744

特徴厳選してブレンドした3種類の麦芽に米を加えることですっきりとした味わいに仕上げています。
さらに、柚子の皮を香りづけに使うことで、華やかな香りとキレがうまれます。

アルコール 4.5%
原材料 大麦麦芽(ドイツ産)、小麦麦芽(ドイツ産)、米(江津市産)、ホップ(ハラタウ・ミッテルフューリー-ドイツ産)、柚子(益田市真砂地区)
おすすめの飲み方 キンキンに冷やしてお風呂上がりなどに最適です。

セッションIPA

■セッションIPAの特徴

IPA(インディアペールエール)とは、18世紀末頃に赤道を超えてインドへ麦酒を輸出する際に、防腐処理のためにアルコール度数を高め、ホップを大量投入した麦酒です。ホップの香りとインパクトのある苦みは、冷蔵技術が進んだ今でも人気なスタイルの麦酒です。石見麦酒では、「飲みながらSESSION(会議)するくらい気軽に飲んで欲しい…」という思いを込めて、ホップの香りと苦みはそのままでアルコール度数を下げ、飲みやすく仕上げました。

151

151名前の由来

セッションIPA151の名前は、一般公募によって決まりました。
石見地方の西の玄関である、萩・津和野地方にちなんだ素材を使ったビールを作りたいというところから始まりました。津和野の隠れた名産であるシークワーサーの皮をふんだんに使っているため、津和野をイメージしたラベルが作られました。
津和野といえば、古い町並みと錦鯉、そしてD51のSL・・・石見の鯉(151)、憩い(151)、一期一会(151)のメッセージを込めて名付けられてます。

item_p_151

津和野産のシークワーサーと江津市産の夏みかんの皮とアロマホップをふんだんに使った、しっかりとした苦みのあるお酒です。爽やかな柑橘や華やかな南国のフルーツのような香りが口の中に広がります。

アルコール 4.5%
原材料 大麦麦芽(ドイツ産)、小麦麦芽(ドイツ産)、ビーツ(アメリカ産)、ホップ(コロンブス-アメリカ産)、シークワーサー(津和野産)、夏みかん(江津市産)
おすすめの飲み方 しっかりと冷やして、苦みと香りを味わいながらチビチビとお召し上がりください

ドライスタウト

■ドライスタウトの特徴

ドライスタウトとは、麦芽にローストした麦芽を加えて醸造した、コクと苦みのある漆黒の酒です。石見麦酒では、醸造したドライスタウトで低温で珈琲を抽出することで、珈琲豆のフルーティーな香りと酸味が加えて飲みやすく仕上げました。

960

960名前の由来

こだわりの名前を公募してきた、石見麦酒・・・期待された方も多いかと思いますが、たまにはシンプルに・・黒(96)で名前を付けました。960を開発する前に、石見麦酒の定番のドライスタウトを決定するために、島根県全土から自家焙煎のコーヒー豆を集めて、961~967の麦酒が最初に生まれました。その中で、最も皆様に愛される麦酒になる味を検討した結果、浜田市のナマケモノ珈琲様が焙煎したエチオピアナチュラルを使用した麦酒が定番品の960に選ばれました。

item_p_960

麦芽と、自然栽培された大麦をブレンドし、ドライで飲みやすいスタウトに仕上げました。低温で抽出したコーヒーを加えることで、フルーティーな香りとすっきりとした後味を演出します。

アルコール 4.5%
原材料 大麦麦芽(カナダ産)、ホップ(ナゲット-ドイツ産)、コーヒー(浜田市ナマケモノ珈琲)
おすすめの飲み方 キンキンには冷やさず、香りを楽しみながらお飲みください。

ゴールデンエール

■ゴールデンエールの特徴

ゴールデンエールとは、名前の通りきれいな黄金色をしたビール。ホップの爽やかな香りとすっきりとした味わいが特徴です。

282

282名前の由来

ハニードラフト282は、ハチミツを提供して頂いている萩石見空港に決めていただきました。石見麦酒の商品名3ケタは、百の位がビアスタイル、十の位がビールの香りと苦みのキーになるホップを石見麦酒が独自にナンバリングしています。通常ピルスナー等で飲みなれている金色のビアスタイルナンバーである2番(百の位)とパッションフルーツのような甘い香りを出すホップ8番(十の位)と決まった後、萩石見空港さんに聞きました。最後の桁は何にしますか??と。ハチミツだからハニー(82)かな・・・と。実はダジャレなのです。

萩・石見空港で採蜜されたハチミツを使用 したフルーティーな香りのお酒です。
4種のアロマホップとの組み合わせで、爽やか な苦みと、スッキリとしたのど越しに仕上げました。

アルコール 4.5%
原材料 大麦麦芽(イギリス産)、ホップ(シムコー-アメリカ産)、はちみつ(益田市 萩石見空港)
おすすめの飲み方 しっかり冷やして、香りを楽しみながらお飲みください。