石見麦酒を生みだす生産者さま紹介

石見麦酒の芳醇な香りや確かな品質を生みだすためには、石見で活躍する生産者さまの協力が必須となります。
石見の水と土で育った素材は私たちの理想そのものです。

ゆず

真砂のゆず

ゆず生産者:益田市真砂地区 大庭 完

真砂地区のゆずは真砂公民館長 大庭 完さんの裏山で採れたものです。
標高744mの日晩山(ひぐらしやま)のふもとにある真砂地区は、雄大な自然と豊かな湧き水に恵まれた静かな農村です。
家々の庭や田んぼの脇などあちらこちらに大きなゆずの木が黄色い実をたわわに実らせています。
色が濃く大きくてデコボコしているのが在来の品種で、果汁は少なめですがとても華やかな香りがします。
色が薄く少し小ぶりな新品種は在来種に比べるとあっさりとした香りですが、みずみずしい果汁をたくさん含んでいます。
時期としては遅めの12月末でしたが、一家総出でもぎ取りたくさんいただいて帰りました。

http://masagoplus.jp/

川本のゆず

ゆず生産者:川本町 石井 裕介

川本町の柚子は、石井 裕介さんのお宅の庭で採れたものです。
川本町にIターンで移住し、羊たちと暮らす石井さんは羊毛フェルトスウィーツの作家さんでもあります。
羊を育てる傍ら、刈り取った毛でケーキやパン、タルトなどの作品をつくっています。
また、農業法人なかごく楽農一家の一員として、お米や葉物野菜、トマトなどを生産をサポートしています。

 

なかごく楽農一家 https://www.facebook.com/nakagokurakuno/

ゆず生産者:益田市真砂地区 大庭 完

真砂地区のゆずは真砂公民館長 大庭 完さんの裏山で採れたものです。
標高744mの日晩山(ひぐらしやま)のふもとにある真砂地区は、雄大な自然と豊かな湧き水に恵まれた静かな農村です。
家々の庭や田んぼの脇などあちらこちらに大きなゆずの木が黄色い実をたわわに実らせています。
色が濃く大きくてデコボコしているのが在来の品種で、果汁は少なめですがとても華やかな香りがします。
色が薄く少し小ぶりな新品種は在来種に比べるとあっさりとした香りですが、みずみずしい果汁をたくさん含んでいます。
時期としては遅めの12月末でしたが、一家総出でもぎ取りたくさんいただいて帰りました。

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レモン

ひかわのレモン

レモン生産者:浜田市 ひかわ洋品店

浜田市のレモンは、浜田市にあるひかわ洋品店さんの裏庭で採れたものです。
どうしても浜田産のレモンを使いたいと無理を言い、分けていただきました。
アメリカンペールエール520の一部商品(数量限定)に使用されています。
ひかわ洋品店は浜田市牛市町にあり、主に学生服や婦人ものの衣類を扱うお店です。
レモンの採れる季節になると、お買い物をされるお客様へのノベルティとして店頭に並びます。
無農薬で大きく色艶の良いレモンは、知る人ぞ知るひかわ洋品店の名物なのです。

中原のレモン

レモン生産者:広島県 中原観光農園 中原 幸太
●有機レモンの強み
1)化学農薬をしようしないことで、安全性が高い

レモンの一番のインパクトは香りです。この香りは皮の油砲に含まれています。
皮まで絞って果汁をとることが一番ですので、その点で安全性は非常に高くなります。

2)土壌が健全

化学農薬を果実に散布するということは、当然樹体から落ちた農薬は、土壌が吸収します。
土壌が吸収するということは、木が根から吸収します。
有機栽培は、土の上も、下も安全性が高いです。

3)収穫してすぐ出荷する体制をとっています。

化学農薬を果実に散布するということは、当然樹体から落ちた農薬は、土壌が吸収します。
当農園は、注文を受けてからの収穫を基本としていますので、新鮮さが違います。

ゆず

mitoyuzu1

ゆず生産者:益田市真砂地区 大庭 完

真砂地区のゆずは真砂公民館長 大庭 完さんの裏山で採れたものです。
標高744mの日晩山(ひぐらしやま)のふもとにある真砂地区は、雄大な自然と豊かな湧き水に恵まれた静かな農村です。
家々の庭や田んぼの脇などあちらこちらに大きなゆずの木が黄色い実をたわわに実らせています。
色が濃く大きくてデコボコしているのが在来の品種で、果汁は少なめですがとても華やかな香りがします。
色が薄く少し小ぶりな新品種は在来種に比べるとあっさりとした香りですが、みずみずしい果汁をたくさん含んでいます。
時期としては遅めの12月末でしたが、一家総出でもぎ取りたくさんいただいて帰りました。

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糀(こうじ)

久保田こうじ

こうじ生産者:浜田市 久保田味噌こうじ店

創業100年以上、山陰浜田では数少ない糀店の一つで、昨今の糀ブームと相まって、県内各地からお客様が糀を買い求めに来られます。
昔ながらの製法で作られた久保田味噌こうじ店の糀は、ふんわりとして甘みも十分です。

大麦

はんだ麦

大麦生産者:江津市桜江町 有限会社はんだ

大麦は江津市桜江町で自然栽培を営んでおられる『有限会社はんだ』さんのものです。
江津市桜江町で「自然栽培」を原則とした農業をしており、大麦の他にも、ごぼう、米、大豆、にんじん、さといも等を栽培しています。
本来の麦に年々近づけていくために、 「麦は肥料で取れ!」と言われる戦後流行の栽培を一切無視し、人為的な養分供給は一切行わないことに加えて、土の力や麦の生命力を引き出す管理を数年続けている畑で育てています。
種と畑が馴染んでいくように、種は購入せずに自家更新を続けられているそうです。

 

有限会社はんだ http://handa-shizensaibai.jp/index.php

お米

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お米生産者:浜田市三隅町 佐々木 早雄

お米は浜田市三隅町の佐々木早雄さんの田んぼで採れたものです。
三隅町井野地区は、中国山地の麓、日本海を望む山間の集落であり、 佐々木さんが作られるお米は、夏の間、ミネラル豊富な山からの水と澄んだ空気の中でのびのびと育ちます。  しかし、穂に実の入る秋になると、昼夜の寒暖差が激しく、一転してお米には厳しい環境に変化します。  この環境の急激な変化が、お米の旨味高めることに効果があるといわれています。  お米にとって恵まれた環境と、佐々木さんの愛情がたっぷり入ったお米が、すっきりとした味わいのセゾン744に使われています。

クロモジ

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クロモジ栽培者:江津市 二村 元

石見地方に沢山自生している香木のクロモジ(黒文字)。
高級な爪楊枝の原料にも使われています。枝葉からは、さわやかな柑橘系の香りがします。
そのクロモジを栽培しているのが、二村さんです。

枝葉を蒸留することでとれる黒文字油は、テルピネオールやリモネンなどを含有します。現在はあまり使われていませんが、香料としてかつては化粧品、石鹸などに盛んに使われ、輸出もされていました。テルピネオールには、抗炎症作用や抗アレルギー作用、リモネンには抗菌・殺菌作用があるとして知られています。

島根県では、茎や葉を煎じてお茶にして飲む習慣があります。